似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

否定的に捉えるか肯定的に捉えるか

これはもう、自分のメンタルにも比例する部分が大きいのだけれど

映画「クレイジーリッチ」を観て

なんだかなああ。

同じシンガポールならコンフィデンスマンJPプリンス編のほうが

リッチ具合が良いなあ。と思ったので入り込めなかった

(ああ、ただCG部分はダメダメです)

 

クレイジーリッチは、ハリウッドで制作された作品で

キャストほぼアジア系の映画という、とても珍しい作品らしい

 

物語は母が移民でニューヨーク生まれ育ちの大学教授の恋人が

実はシンガポール随一の由緒正しき富豪の息子

 

知らずに、彼が友人の結婚式での介添え人(海外では新郎新婦には友人数名が介添えする風潮があるぽい)で帰国するので、家族に紹介するよという

案外軽い気持ちでシンガポールへ旅立って現実をしりびっくりはするけれども

シンデレラ風に反対する母親や意地悪な周囲の人たちのいやがらせにも負けずに

自分を見失わず恋人からも最後プロポーズされるというような流れで

 

この映画の狙いはおいておいて

何が気になるって、主役の大胆に胸元が空いたドレスから見える骨がムリー。

多少グラマラスでなくても胸元が空いたドレスは色っぽいと思うけど

骨バリバリ見えたらドレスも台無しのような気がして

そう、何がダメって主役のビジュアル

 

恋愛ものって好きなジャンルだけど

豪華に見せている風なドレスもなんだかなぁ。

お屋敷もなんだかなぁ。と思ってしまってダメでした。

 

 

比較してしまって楽しめないのは

自分の悪いところだとは思うので

映画ライターさんたちって凄いと思う。

全褒め出来ない作品だってあるのに

そこから良いところをピックアップしてレビュー書いてるわけだから

 

秋が終わりそうだからかしら

秋とか春のメンタルってあんまりよろしくないな。

 

と、今日はネトフリでワンピースが実写化という

決定したとキャスト発表もあり

真剣祐が出演決定ですが

ドラマ化らしく

あああああああ(心の叫び)

 

良いんですよ。良いの。頑張ってて思うのに

ワンピースかああと思ってしまっている。笑

 

草とか森とかエモいが使えないシニアの独り言でしたw←これも、もう古いんだそうw