似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

憧れはいつも遠くに

今朝付け朝日新聞be on Saturdayに作家の城山三郎さん御夫婦のことがありました。
「五十億の中で、ただ一人「おい」と呼べるおまえ」

伴りょの死を認めたくなくて葬式に出ないと言い出したそうです。
晩年までふたりは少年と少女のようだったと次女が思い起こしています。

夢とか憧れとか、そういうものはいつも遠くにあるものです。

あるのです。それは遠くに。