似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

長崎

長崎港から見た風景
1000万ドルの夜景な長崎は坂が多いから
町中に何もかもが詰め込まれている感じで
観光移動距離も少なくてすむからいいなぁ。



船上から
小さく見えていた軍艦島が近付くと
もう興奮もピーク。
舟の2階に座ってたんだけど、みな身体を乗り出してシャッター押してました。
ごたぶんにもれず、ぢぶんも。
舟に乗る時は進行方向右側がお勧め。行きも帰りも右有利!(w





ドルフィン桟橋
これは、今年4月からの観光目的の為に作られた桟橋です。
まだ島民が生活していたころは、浮島だったそうで
波が荒い時等は危険を顧みずイケイケで渡ってたらしい。
それもまた、昭和な時代ぽい。




廃虚郡
ここには最初水道がなくて、お風呂は協同浴場でも海水を使っていて
上がり湯だけお水を使う事を許されていたそうです。
のち、海底を這う水道管(日本初)を整えてからはお水の心配もしなくて良かったそう。








モノトーンで加工してみた。フォトショップにてカラー削除と自動補正






乗船

19日午前中の便には人がいっぱい。
舟に乗っている間は、ガイドの男の子が説明をマイクで流してくれるのだけど
空で覚えているみたいで、すごいなと思った。
1階席で、帰りにお土産を持ち歩いて売ってました。
息子くんにキーホルダーを購入。軍艦島のネームでした。
もうひとつのは、小さな瓶に石炭が入ってるって。こっちはちょっとね、、^^;