似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

ingressのミッションのお話

3月初めに、ミッションを申請したのだけど

お返事がなく

ツイッターでは、申請通ったよと他の方が書いてて

それも即日だったりするし

焦ってしまって

同じルートだけれども、連作にしてみました。

 

富士山ふもとぶらり旅

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車推奨(だけど、一応地元ではサイクリングのお勧めコースだったりもする)

 

通るかなあ。

通りますように!

6月行くから!

自分が信じられない時

旅の予約で、レンタカーを借りたはずだったのに

IDとパスワード入力で確認するとキャンセルされました。との表示

 

あっれ?確か、わからんくなったらダメだからって

一箇所から予約入れたのになー。と

改めて数店舗金額見ながら少しでもお安い場所でと

予約を入れたのです。

 

でも、なーんか腑に落ちない。

たぶん、ここにも書いたんじゃなかったっけな。

旅のスケジュールスプシにも借りる場所まで書いてるし

 

なんとなく嫌な予感。

 

やってもたー!

 

ID昔使ってたのでログインしてしまっていました

改めてID使って入ってみると予約してましたやんー。

 

ひょえー。なんつーこっちゃー。

 

わたしって

わたしって

 

自分が信じられない。

 

ボケたくないよお(T-T)

 

ゲームしよっ!←

良い先生

あるきっかけで、子どもたちが小さい時にかかりつけにしていた小児科の先生を思い出した。

 

その時、住んでいた地域には2軒小児科があって

1軒は待ち時間1時間位で待合室も赤ちゃんを連れたお母さんでギューギュー詰め

もう1軒はがらがらで、近所のママさん達からは行かないほうが良いよって教えてもらってた

 

ある時、長男のおでこにぶわーっと発疹が出たので

そのぎゅーぎゅー詰めのお医者さんにかかった

 

小一時間待って、診察を受けると一言

「お母さん、こんなことで病院に来ちゃ身が持たないよ」と

 

それは、初めての子育てで心配になって診てもらって

諭すつもりだったのだろうけど、

一言目にそれはないなと思った。

 

たとえば、

ああ、これは心配しなくても良いですよ。お薬出しますね。

だけで済むことだと思う。

 

その帰りにがらがらのお医者さんへ行くことにした

 

そこの先生は「これは、あせもだね。お薬出しておきますね。お風呂上りや痒がったら塗ってあげて」と言ってくれた。

 

ただ、それだけだったけど

わたしは、このお医者さんは信頼できると思った。

 

子ども3人ずーっとその小児科にかかって育てた。

 

ある時は、長男がおたふく風邪になって診察を受けると

「首をこうしてね、こうやって痛がったら髄膜炎の可能性もあるから気をつけてね」と教えてくれて

看病しつつ気にしていたら、痛がったので診てもらうと

大きい病院に紹介状書くから入院の準備して行きなさい。と言ってくれた

 

またある時、ムスメの下痢が激しくて診てもらうと

点滴とお薬は出すけど、どうしても治らなかったらすぐに来なさい。ということだった

その夜お薬を飲んでも治らずしまいには血も混じっていたので心配になって夜だったけど電話した

うんちも一緒に持っておいでということで連れて行くと

大きい病院へ連絡をしてくれて、今すぐ行きなさい。入院準備は明日すればいいからって手配してくれた。

 

大きい病院というのは、近くの国立病院の小児科だった

 

診てもらった結果、その前年に小さな保育園で多くの園児がなくなった

O157だということだった。

 

原因はわからずだったけど、下痢が始まる前に幼稚園の夏祭りがあって

そこでカキ氷や焼きとうもろこしや、とにかく色々食べてた

ただお腹を壊しただけかと思っていたらO157との診断

(ただ、その幼稚園で発症したのはうちの子だけだったから原因はわからないまま)

 

その後も風邪をひいた時も、水疱瘡の時も、とにかく引っ越すまでお世話になった

 

ふと、思い出してグーグルマップで検索するとまだ営んでいらっしゃるみたい。

 

今度お礼状を送ろうかなと思う。

もうすっかりご高齢になったのか、お子様が引き継がれたのかはわからないけど

私たち親子にとって、とっても良い先生だった。

 

人の意見は、どうでもよくて

その人を信頼できるかどうかだと思った。

 

風邪の時は、赤いシロップかオレンジのシロップか

それしか出さない先生だったけど

治ったもの。

子供達も嫌がることなく美味しいって飲んでくれたもの。

 

お元気だと良いな。

沖縄3日目

朝はうなりざきでサーターアンダギーを食べながら移動しようねってことで

うなりざきー

goo.gl

 

日曜日お休みでしたorz

そうだった。急遽土日をひっくり返して もともとの予約取り直してしまったのだったー。

うわーん。

 

ガンガラーの谷へ泣く泣く移動。

洞窟入口が待合場所兼カフェになっています。

珊瑚礁の洞窟

 

昔々ずうううーーーっと昔

ここは海の底でだったのだそう。

 

ランプを持って暗い洞窟へも入ります

 

 

下につるのように延びるのは根っこで、そうして移動していくのだそう

この力強さは凄かった

 

ずっと昔に人が暮らしていたらしく、発掘作業も進めているそうです。

この鍾乳洞は50年で1,2センチしか延びないから

何万年もの時を経てこのような形に

鍾乳洞から雫が落ちている様子も間近に見れました

自然って、ホント凄い。

 

少しの時間だけど、緑丘公園にて

沖縄AGさんが用意してくれたテントへ顔を出せてよかった。

おみやげに買ったチバリヨータオル

チバリヨーという沖縄方言は「がんばれー」って意味

これは、高校野球のおっかけをしていた時

スタンドを盛り上げてた沖縄のおじさんから教えてもらった言葉

 

 

シャイな面子w

 

お正月に大分に来てくれて会えなかった人にもあえましたー。

 

沖縄AGさんの笑顔にはホント元気をもらえる

 

少しだけ集まってもらってパチリ

 

ミッション作成者お世話係も大変なご苦労だったと思います

ありがとうございますー

 

空港へ移動してからの沖縄締めはステーキでしょう!

 

 

最後の最後までブルーシール食べてました。

 

福岡空港から博多駅へ移動して最終のソニックに乗り込むも

人身事故の影響でゆくはしに1時間半ほど停車して帰宅。

 

予備のバッテリーはあるし食料も飲み物もあるし

泊まれって言われれば泊まれるなーってムスメとはしゃしだ夜でした。

食料↓

 

2泊3日はあっという間。

次沖縄に行く時は

お肉の仲村でスペッシャルなソーキそば食べるんだ!(こちらも日曜日お休みでした^^;

goo.gl

 

ソーキのなんこつが美味しかったー

 

 

いつでもどこでもブルーシール

 

見つけたらブルーシール

 

MD那覇はなんとしてもお休み取ってリベンジしますよ!

 

早くコロナどっかいけー!

沖縄2日目

旅人の朝は早い!

 

朝ごはんはコンビニでゲット

 

ホエールウォッチングは この船に乗って沖を目指します。

 

くじらいた!

 

動画も沢山取ったのだけど、揺れがここちよく、デッキでうたた寝してしまい

スマホをうっかり落としちゃいそうになったり。

でも、9時出発から11時過ぎまでくじらのまわりを延々とボートを留まらせてくれて

よい経験になりました。午後からの便は尾っぽも見えたみたい。

 

こんな風に乗船した様子を写真に取ってくれてDLさせてくださるサービス付です。

綺麗な海を眺める親子w

 

さて、午後からは海ぶどう摘み取り体験だー。

移動中見つけたブルーシールでクレープを!

 

海ん道に到着!

g.page

 

網の間に挟めて海水で育てるらしく、ビニールハウス内は真夏の温度

汗だくだくになります。

海ぶどうがびーっしり育った網はそれなりにずっしりとしていましたよ。

 

少しちぎるつもりが、こんなに沢山摘み取ってる感じ

色が薄いのは日が当たっていなかった部分らしく

出荷前には満遍なく日光に当てるらしいです。

 

摘み取り作業中は、カニを食べてる時の様に静かになるんですよ。とのこと。

確かに、真剣だったw

 

摘み取り体験のプランは

海ぶどう入りソフトクリームと海ぶどう試食付のを選んだのでこちらでいただきます。

これがまた、可愛いのだわ。全部手作りだそうです。

 

映えるw

 

 

 

 

二人分たっぷり

 

最後にほんのり塩味がする海ぶどう

ぷちぷちしてて美味しかった。

 

 

プライベートビーチです。

引き潮なのは、歩いて渡れる無人島があるとのことだったので

あえて引き潮時間を選んでしまったから。

ただ、時間がなくて行けなかった!(涙)

次は絶対にゆっくりのんびりしたい場所です。

 

海岸は珊瑚が沢山落ちてて

まさに珊瑚で出来た砂浜

 

 

夜は、色んな人に会えました。

 

もともとはムスメと一緒だからと参加しない予定だったのだけど

キャンセルの多さに参加を決めました。

イベントが中止になっても延期になっても

準備してくださっていた沖縄AGさんの笑顔には本当に来て良かったなーと思いました。

楽しい夜もそうそうに退散。レンタカーの時間内返却も慌しかったのが悔やまれる。

 

 

沖縄初日

今回は2泊3日の旅です。

初日は、福岡空港から那覇空港

下に見えるのは古宇利島

今回は行かないのだけど、海が綺麗。。

 

沖縄空港着!

 

沖縄っぽい品揃えの自動販売

 

ゆいレールに乗って、宿泊所近くへ移動してレンタカーを借りました。

 

最初に訪れたのは瀬長島

ここは飛行機が大きく見えるんですよね。

 

 

ウミカジテラスにて軽く食事

ウミカジテラスからの夕日は雲に隠れちゃったけど

こんな綺麗な色に染まっていました。

 

今回、最初に沖縄行きを決めたのは一人で行こうと思っていたけど

有休消化しなくてはということで、ムスメも一緒に

ただ、飛行機の便数を合わせただけだったので

ホテルは別々です。

この日は早々に解散して就寝(徹夜明けで寝てなかったからぐっすり眠れました)

 

 

出来事はリトマス試験紙

どんなことでもそう。

反応を知ると、その人が知れると思ってる。

 

差別意識もそう。

愚痴っぽい人もそう。

何も反応がない人は少しわからないけど

これが意外と本当に何も考えていなかったりもする。

 

同僚が笑いながら「コロナで倒産したホテルがあるんですよね」と話しかけてきた

 

くそがっ!って思った。

 

それはもう、今回の騒動ではなく、すでに基盤が揺らいでいた証拠であって

この月末に手形落とせない連鎖倒産はもっと増えると思ってる。

 

商売をしていると、どうしようもない事も多かった

金策に走りまくった事もあった

 

けど、覚悟を決めないとずるずる日がたってしまうのもまた商売の怖いところ

 

ずるずるずるずる進んでいく時間を止められずに漠然と佇んでしまう日だってあった

 

恨まれる事だってやった

汚い手も使った。

ずるい事もした。

ビクビクして暮らす日もあった

何かに取付かれたように会社の存続だけを願ってた日もあった

 

 

冷静になれたのは、9年前の震災の日

人の命の儚さに 憤りのないような虚無な感情に

人生をもう一度立ち止まって考える事ができた

 

 

迷惑をかけた人がいっぱいいて

今こうやってのうのうと暮らしている事を知ったら怒りくるってしまう人だっているかもしれない

 

それでも、出来るだけ迷惑をかける事なく

フェードアウト出来たのはここには書けない手段を使ったから

 

 

会社を引き継いだ時に父から言われた言葉は

「銀行は命までは取らんから安心しろ」だった

借金は3億5千万だった。