似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

怒り

怒りの鉾先にされてしまったのです。先日。
同業の奥様から
このかたは以前から知っていて、でも知っていた時からくらべると
かなりヒステリックさに磨きがかかっていて。
で、そのヒステリックな感情のままうちの事務所に来られたものだから
そりゃーなんといいますか。すごかったの。
信念のない怒りとでも申しますか
何に怒っているとかではなく、自分以外の全てのモノに対して怒っているらしく
話ができない状態の中、それでも相手の言葉を封鎖して自分の意見をのべたりしたのです。
しまいには、ああ、話しても無駄だなとわかったので
最後に「正しいと思っているからしているのです。間違ったことをしているとは思いません」と伝えました。
まだ何か言いたそうでしたが、わたしが椅子から立ち上がったから帰ってった。

妄想の中でストーリーは展開されていて、結論まで決めつけられていたのでびびる。
「あんた、モノ書きになれるよ(ちびまるこちゃん風)」

女は感情の生き物なのでしょうか。