似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

支えあう

少し前の新聞で読みました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000019-maip-soci

「行政を待っていたら、いつまでたっても復旧しない」本部長の東谷寛一さん(67)の声

依存せざるを得ない部分が多いとは思います。
インフラ整備とか再復興とか、とにかく莫大な予算がいる部分は仕方ないけど
おおまかなアウトラインを決めて、後は地元に任せるというよゆなことが出来ないのかな。

仙台市仮設住宅への募集をグループ募集(10世帯)にしたとありましたが。
アバウトさに欠けるんだろうと思います。
せめて、2世帯以上のグループとでもしないとですね。
阪神淡路大震災の時の教訓を生かそうとしているのでしょうけど


わたし、東北に住んだ事もないですけど
東北の方を信じていいんではないかと思うんです。
みんなで声をかけあって生きてる様が伝わってきますもの。
支えあって生きていらっしゃる様子が浮かびますから
新たな縁を結んで暮らすことが可能な地域ではないかと思うんです。

と、書いてみたものの
今日の●河北新報 コルネット特集「避難所 いま」を読むと、そうではないですね。
地域あっての助け合いなのかもしれない。

早く行政に声が届くといいのにと思います。




「何かお役にたてるかも」
●必要物資支援要求マップ 3.11HELP

●「孤立被災地」への支援 日本ユニバ震災対策チーム

●河北新報 コルネット特集「避難所 いま」

●海老名モスク炊き出し隊「みんな、きょうだい」
■緊急募集

海老名モスク炊き出し隊、第六陣が4月23-24日前後に気仙沼大島にて炊き出し予定です。

4月21日(木)に気仙沼大島へ船で運び込む為の『水』『お米』『野菜ジュース』の

三点を重点的に現在大募集しています。

詳しくは、http://ebiners.exblog.jp/i5/ を良くお読みになってください。

ご協力をお願いいたします。


「元気出そう!」
●東北の皆様へ、世界中からのメッセージ

●復興の狼煙(のろし)ポスタープロジェクト