似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

サポート

世の中には信じられないくらいの不幸って沢山あって

個人では憂うことしか出来ないのが常で

行動に起こす人を尊敬してやまないのだけれど

ラオスを訪問してからずっと支援を続けていたそうで

新曲も本も売上げの一部は寄付にまわるのだそうです。

 

活動の記事>>

https://eiga.com/news/20141203/1/

ラオス訪問>>

http://jaras-web.net/news/event/8812

寄付金へ>>

https://www.oricon.co.jp/news/2167947/full/

 

だから、注文しました。

日本製はちょうど重版がかかっていたようで、手元に届くのはもう少しあとだけど

楽曲も買いました。

 

神様が与えた才能だけではなく

努力の人だったんだろうと

ファンの方達の言葉を読んでいるとそう思います。

 

 

このごろやっぱり腑に落ちなくて

なんでかなって

あまり探るのはどうかなと思いつつ

自殺について調べてみると

昨日今日の思いつきで行動に起こすわけではないのだそう。

ほぼ、前兆がありうつ状態からということでした。

 

そのうつの状態でいかに側に居る人が気付いてサポートするか

というような事も書かれて今した。

 

ドラマの収録半ばで

出来ないことだなと思ってはいたけど

(周りの人達を責めるつもりで書いているわけではないのだけど)

抱え込んでしまったんだろうなと

 

 

少なからず、自分もあの時何度か思ったんですよ。

ああ、そうすれば楽になれるんだろうなと。

ただ、子供達がいたから

ふっと、沸いては消えていくそういうくらいのものだったけど

愛する人がそばにいる事って大事なんだろうなと

そんな事を思います。

 

死なないで。

生きて欲しかった。

 

ご冥福をお祈りいたします。