今自分が一番笑顔になれるドラマ「ラストシンデレラ」を大いに語りたい!
今回も広斗くんのストップスポットが多いので、前後半にします。
そんな広斗くんのきゅんきゅんシーン(前半)はここだ!
これ。変顔して撮ってたみたいw
ドラマの作りとしては、ナイーブでシリアスな部分とコミカルな部分とが交互になってて
今回の広斗くんとさくらさんの部分はきゅんとするシーンぷらすコミカルな部分へ振り切ってます。
というのも、8話は立花さんの元カノが登場するから(かな)
そう、7話ラストシーンで尋ねてきたのがなんと立花さんの元カノ。しかも離婚調停中!
(いや、離婚調停中に男んところに転がり込んだら不利になるわ。普通それやっちゃ不利だってば。普通離婚調停中に元カレん所に転がりこまないってば。
という突っ込みはしたくなるのだけど、この人こそが立花さんに本当の気持ちを気付かせる人物をだったのです。)
立花さんの彼女、かすみさんは実家に戻るも兄夫婦がいて気まずく、立花さんを頼ってヘアサロンを訪ねてきます。
むげに帰すわけにもいかない立花さんはマンションの鍵を彼女に渡します。
その夜美樹さんと一緒にSOBARに居たさくらさんが2人の関係をマスターのケンちゃんに聞くと
2人はずっと同棲してて当然結婚するんだろうって周りは思ってたのに、突然わかれて別の男と結婚したのだそう。
それを聞いて美樹さんは「長く付き合ってからの結婚はうまく行かないのかも。
うちは出来ちゃった結婚だったからプロポーズも式もあげてないんだよね」と言うんです。(この台詞大事)
そこへ志麻ねえが登場するも、美樹さんまだ心が割り切れずに帰ってしまいます。
(今回はこの2人の仲直りさせるまでのシーンも多め)
さて、立花さんは元カノのかすみさんから
「あの時いっしょになっていれば。」とか「あなたにずっと恋していたかった。」とか背中から抱きしめられて言われてしまいます。
そりゃ、熱い夜になっただろう。そりゃそうだろう。。頼りなげな彼女の話を聞けば抱きしめたくもなりますよ。だって立花さん別れてからもずっと好きだったのだから。
というのも、ちよこちゃんに「誰か好きな人はいるんですか?」という質問に
「いるよ。もう手の届かない所にいったけど」と返してます。
広斗くんはというと、さくらさんにカットしてもらいにお店にやってきます。
舞い上がってるさくらさんと
対照的に、立花さんに会釈する広斗くん
スタッフもそのイケメンっぷりと2人のお似合いっぷりにほれぼれとするのですが、立花さんだけが落ち着かずぼんやりしています。
カットするさくらさんを真剣な目で見る広斗くん
この2人のじゃれあうシーンはかわいくて好き。
立花さん何かあったのかなと気なる広斗くん
お店から出て2人はあさってのお泊りデートの待ち合わせ場所のお話を。
この笑顔がいいんですよ。照れてる感じも。めちゃ恋してる感じ。
お仕事頑張ってって笑顔も最高だし、腰に手をあててた広斗くんも良いし、少し歩いてから振り返って手を振る姿に思わず(かわいい。。)(写真多めwww
場面変わって広斗くんはちよこちゃんに面接用のスーツを見立ててもらってます。
(しかしこの兄妹の美しさよ。大好きなシーンです。)
で、待ってる間にスマホの写真をみて微笑む広斗くん。
面接先はは広斗くんとちよこちゃんのお父さんの会社大神コーポレーションです。
お祝いに買ってあげようと思っていたちよこちゃんの差し出すカードをすっと抑えて自分のお財布から支払う広斗くん。
(このシーンが大好きなのです。なぜかっていうと最初の頃広斗くんはさくらさんを落とす軍資金が足りないってちよこちゃんの財布から数枚抜き取ってたりしたから。
広斗くん、変わったなって思える瞬間だから)
ただ、ちよこちゃんはかすみさんが立花さんの前に現れた事が気に入らない様子。
過去に立花さんを苦しめた人だから。
その話を聞いて広斗くんも心配になります。
用があるからと先にお店を出ようとするちよこちゃんに「無理すんなよ」って伝える広斗くん
うなずきもせずにスルーするちよこちゃんが怖い。
階段で電話するかすみさんの背後から近づくちよこちゃん
見つけたさくらさんが手を取ってごまかします。
突き落とそうとしたわけではないですよ。と言うも
さくらさんに「そんなことして、立花喜ぶかな。。好きだったら正面からいったほうが良いよ。」と諭され
「ずっと自分を傷つけるモノと戦ってきた」と受け入れる隙もないちよこちゃんなのです。
ちよこちゃんと入れ違いに入って来た志麻ねえから「今度デートでしょ」って少し色っぽい下着をプレゼントされてさくらさんは嬉しそう。
なんとか美樹さんと志麻ねえを仲直りさせたいさくらさんだけど。。なかなか上手くいきません。
後半はいよいよ広斗くんと前回キャンセルしてしまった温泉の変わりのお泊りデートです。
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広斗くんを演じる三浦春馬さん、とあるインタビューでこんな事を語っています。
広斗と一緒にいることイコール(桜が)思い描いていた恋。というかロマンがある恋じゃなきゃいけないんですよ。だからおまえちょっとやり過ぎだろうってくらいを目指そうかなと
<録画して何度も見直す人多いんじゃない?>
そのストップポイントを多く作れるようにします。頑張る!
-+actmini2013.7.26
https://twitter.com/harueternity/status/1328687668365045761?s=21
そう、かっこいい男を演じる為に
もちろん年上の女性にきゅんきゅんしてもらう為にも
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おまけ
ついついやっちまった。後悔はしていないw
だって、だってだもん♪
ラストシンデレラの広斗くんの爽やかで色気がある少年と青年の境目くらいの感じも
ドラマ最初の展開で見せた「企みつつ気付かないままさくらさんを好きになってく」感じも素敵です。
このドラマのすぐあと「僕のいた時間」の拓人を演じる際にはかなり広斗くんにならないようにしたそうで、まったくの別人なの。
三浦春馬さんの凄さ、演じ分けもそのひとつです。
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