今自分が一番笑顔になれるドラマ「ラストシンデレラ」を大いに語りたい!
自分の気持ちに気付いた立花さんはさくらさんの幸せを願っています。
気付かないうちにさくらさんに魅かれ一生一緒にいたいと感じプロポーズした広斗くん。
さくらさんの気持ちは、広斗くんへ。
立花さんへの気持ちは恋愛感情ではなく、頼れて何でも言い合える親友
あくまで、この路線で進んでいたのだけど。
(残念ながらきゅんきゅんシーンはないのです。もうがっつり落ち込むばっかりで)
では
SOBARでのサプライズパーティーを計画していた広斗くん
さくらさんの出勤をエスコートしお店のスタッフにも合図をし準備万端
お店を後に階段を下りていると出勤する立花さんに出くわします。
そこで、ちよこちゃんからの電話とメールが凄かったから何かあったんですか?と立花さんに確認すると
「正直に付き合えないって言った。彼女を傷つけたくはなかったけど、不純な動機で誰かを幸せにできるとはどうしても思えなくて」と答えます。
「不純ですか?さくらさんを守りたい一心でしたことなんだから、むしろ純粋だと思いますけど」と返す広斗くん
「ちよこちゃんが知ったら傷つくだろ。アイツだって」
「さくらさんの事は俺が守ります。俺たち、結婚することになったんで。あなたもさくらさんのことは きっぱりあきらめてください。それじゃ。」
広斗くん強い意志を持って立花さんに伝えます。
そう。この場面こそが悲劇のはじまり。
なんと ちよこちゃんが2人の会話を聞いていたのです。
広斗くんと約束しているさくらさん、早く帰りたいのに本社に用があるんだよと言う立花さんに宛名書きの残業を押し付けられます。
他のスタッフも手伝ってもくれないので仕方なくする事に
(これはサプライズパーティーの仕込みの一環でした)
ただ、立花さん本当に社長の元へ(移動願いを出すのでした)
SOBARは21時から貸切りの張り紙をして、美樹さんや志麻ねえお店のスタッフも揃ってわいわいとさくらさんが来るのを待ちます。立花さんも遅れて、広斗くんと公平さんも合流。
広斗くんと立花さんは相変わらずの微妙な雰囲気のまま。
さくらさんが来ない間に美樹さんへ公平さんから結婚20年目のプロポーズ。
その様子を見ている広斗くんも嬉しそう
みんながわいわいしている間、残業を済ませてお店を出ようとしたさくらさんの前にちよこちゃんが現れます。
(嫌な予感しかしない(T-T)
待っても待ってもさくらさんが来なくて
俺、ちょっと見てきます!と広斗くんが出て行こうとするとさくらさんが!
みんな慌てて隠れてサプラーイズ!おめでとう!と賑やかにハッピーバースデーを歌いだすのだけど、案の定、暗い表情のさくらさん
「どうしたの?びっくりしすぎて固まっちゃった?」と美樹さん
「おい、どうしたんだ?」と立花さん
「さくらさん?」と広斗くんが心配そうに近づきます
「ほんと?あたしのこと、好きなふりしてるってほんと?
あの日、あの合コンの日、、ちよこちゃんに言われてあたしに近づいたの?
好きでもなんでもないのに、、ちよこちゃんの為に、好きなふりしてホテルに行ったの?」
何も答える事が出来ずにいる広斗くん
さくらさん、お店を出て行きました。
立花さんは「あれほどバレないようにしろって言っただろ!」と広斗くんに殴りかかるけど交わした後、ぼーぜんとする広斗くん
「あんたには関係ないでしょ。これは俺とさくらさんの問題だ!」とやっとの思いで言い返すと
「関係あるんだよ、俺にも関係あるんだよっ!」と立花さんはさくらさんの後を追ってお店をあとにします。
第10話へつづく
+++
ちよこちゃーーーーん。あんまりやー(T-T)
広斗くーーん!なんで今の気持ちはっきり言わなかったのー(T-T)
てか、美樹さんと公平さーーん、この場を借りないでー(こらw
そんな後編
さくらさんの落ち込む気持ちもわかる。
わかるけど、広斗くんを信じてくれても良かったのに。
あんなに愛されてるという実感のあるしあわせな時間を過ごしていたのに
それの全部をあの合コンの日から続いているうそだを思ったの?
と、見ていて辛くなるのでした。
おまけ
こっちまで悲しくなる。。
わたしの場合は、三浦春馬さんを見ているとどの映画も彼に乗っかってしまっているんです。
そう、いつのまにか広斗くんへ感情移入してしまっているます。愛されてるさくらさんに入り込めないのは、立花さんへの言葉使いかな。それと広斗くんへの言葉というか扱いの差がどうしても飲み込めなくて。ァ,、'`(((;ŏᴗŏ))),、'`'`,、
広斗くんがここでさくらさんに言わなかったんじゃなくて、言えなかったのですよね。
いままで言わずにいた事への後悔とか一瞬にして失ってしまった さくらさんとの時間とか気持ちとかがぐちゃぐちゃになっちゃったんだと思う。
少し気になったのは、ド定番だと立花さんのパンチはヒットするはず。
なぜここは広斗くんが交わしたのか。
この場面で年齢差を表現したかったのかな。なんだろう。気になります。
だって、この場面の立花さんってかっこ悪く映っちゃいますものね。
台本を書き始めた時、さくらが結ばれる相手は決めあぐねていたのだとか
たぶん、このあたりで脚本家と演出家は広斗くん一択だったんじゃないかしら。。
だからさくらさんを引き止める言葉もここでは言わせなかった。。
なんてね!