前夜祭ライブビューイング付き上映を観てきました。
原作を読んで感動した人は
絶対に楽しめると思います
特に生まれ変わりやソウルメイトを信じれる人にはお勧めです。
が!
そうじゃない人にとっては
ホラーに映るかも
以前に原作も読んでて
その時に感じた違和感
瑠璃は本当に生まれ変わっても会いたいと思うまで三角くんを愛していたのか問題は解決せず。
三角くんの瑠璃を思う気持ちはこっちに伝わって来るんですけど
瑠璃は逃げたかっただけなんじゃないかって。
正木から逃げるようにして2度も事故に遭うという…
正木は確かに原作では一方的で悪いやつだけど映画ではかなり不憫でした。
彼にも彼の人生があるのに。
(原作では直接の原因ではなかったはず
最初は自殺のような描写でしたし)
で、問題の生まれ変わり
原作での最後大人になった三角くんに生まれ変わって小さな瑠璃が会いに行くシーンの方がリアルで良かったと思います。
映画ではファンタジーな場面として美しかったけれども。
個人的な好みの問題ですけど
どっちもぎこちなく見えたのであのシーンって必要なのかな。
男女の(おそらく三角くんにとっては初めての)逢瀬にリアルさっているのかなって
あ。ひとつ感動したの
ジャパンと赤いタクトに痺れた!
そして駅前と言えば焼き甘栗屋さん!
以上!