似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

9月29日からやっと

息子くんの退院が決まりました。

入院してからは病院と病院の移動でしか顔を合わせていなくて

それ以外はラインでやりとりしていて

 

で、退院が決まったので

これからのこと、事故の保険屋、警察、弁護士さん

もろもろ引き継ぎました。

 

リハビリを兼ねて転院した先は

うちの家から自転車で10分くらいの場所だから

ほぼ毎日お洗濯おばさんをしてました。

 

ほぼ毎日洗濯物を取りに行って、

洗いあがったのを届けて

毎日毎日通ったなあ。

病院が近かったので

苦にはならなかったし

それがなければ休日はひきこもっていたので

外に出るきっかけでもあった。

 

一応、一部屋空いているから

ご飯の支度や身の回りの色々大変だと思うから

しばらくウチに来る?って聞いたのだけど

体力とか筋力が落ちていただけだから

自分でなんとかする。との事

 

ずっと疎遠だった息子が

大きな事故にあって

悲しい出来事ではあったけど

先生の見立てよりも20日も早く

12月中は入院予定だったから

若いという事なのかな。

 

色々あった親子ですけど

本当に死ぬまでにまた繋がる事が出来て良かった。

(彼にとっては良いことではないかもだけど)

 

退院も立ち会わなくていいとの事なので

退院おめでとうのお祝いも出来ないのが寂しいけど

元気でいてくれればそれで良いかな。