昨日、ワンフロアに婦人服と小物とカバンなどを置いているお店に寄ったのです。
最初に洋服をみて回って、それからハンカチを買おうと物色して
そのハンカチを持ってレジ横を通り過ぎて、
また洋服売り場をうろついていたら、視線を感じてしまった。
気付くと、店員さん3名くらいに囲まれてるっぽ。笑
いくらなんでも315円のハンカチ2枚を万引きなんてしませんよぉ。と、
焦ってハンカチだけレジをすませてまた洋服を見て回ってたのだけど。
どうもイヤな雰囲気引きずってしまった。
時々テレビで良くある現場を押さえるみたいなやつがありますけど
あれって、見られてる感じないのかな?
あ、捕まる人が悪いんではなく、万引きが悪なんですけど
悪い事しようと思ってないのに疑惑の視線を感じてしまったので。
パチンコ屋さんやってますと、ある程度悪い事する人の行動ってわかるんですけど
昨日のわたしはまさにそんな感じだったのでしょうか。
悪い事してるわけじゃないの。慣れてないだけなの。洋服を見てまわるってことに!
そんなわけで、失敗してもネットで買うほうが気が楽でいいやって思ったのでしたー。
スーパーの閉店
近くのスーパーが今月末に閉店することになりました。
お昼にちょこっと食べるお弁当や、夜のお惣菜などには
とても便利でお安くて美味しかったのでショック。
少し離れたところにあるスーパーは県下でも有名なチェーン店です。
でも、高い。
全体的にお値段が高いのに、どうしてこんなにお客様の量が違うのだろうって
ずっと考えていたのだけど。
考えられることを思いっきり洗い出してみる。
これもお勉強だと思う。
立地や売り場面積、駐車場の問題、商品の品揃え。
ひとつだけ思うのは、いつ行っても安売りだったこと。
キュ−ピ−のマヨネーズは、いつ行っても198円だった。
もう1つの繁昌してる県下のチェーン店は
特売が時々あって、しかもお一人様○個制限まであって
群がるようにお客様が特売目当て?でいたような気がする。
それを横目で「あっちならいつもこのお値段なのに」って思ってました。
自分の業種にもあてはまることがあるのかもしれない。
「脳が汗をかくまで考えなさい」
ある人が上司に言われた言葉として教えてくれました。
考えて、考えて。考えて。考えてみます。
スーパーの閉店。利幅の問題?その他いろいろ
で、ちょいと思い付くまま書いてみます。飛ばし読み大歓迎♪
そのスーパーは閉店してしまった寿屋という九州では大手のスーパー建物跡に居抜きでオープンしたのです。
最初に買い物をした時の感想は「安いけど、生鮮食品の質が。。」でした。
豚肉などは臭くて食べられなかった。これは、周りの人たちも話していたので
わたしだけの感想ではないと思う。
それから、何ヶ月かして出店者が変わったのか、豚肉はきちんとしたものに。
牛肉に関しては、古そう。という印象がいなめなかった。みょーに色付いた赤身は買う気になれなかった。
先月、閉店とはまったく知らなかった頃に、一度大幅な売り場のリニューアルがあったんです。
売り場面積を半分にしたそうだったのだけど、買いやすい動線と言うのかわからないけど
減ったのに品数が増えた印象でした。
特売品(お一人様○個まで)に関しては、商圏の問題なのか一時こんなはり紙がありました
「○○はお客様を信じています。お一人様○個まではお守りください」と。
貼ってあるにも関わらず、わたしの前でレジ待ちしていた人のカゴの中には特売品のみが大量に入ってたことも。
うちの近所にたっているので、商圏はかぶると思われるのだけど
駅近く立地がよさそうにみえて、年代や、家族構成は「お年寄りの一人暮らし」が多い地域だと認識しています。
それから、消耗品(シャンプー等いろいろ)は安かろうなメーカーのモノが数多く
自分が気に入って使っているシャンプーがないとかは当たり前だった。
薬局が入っていないので、薬や洗剤類も買いたい時にはついつい他のスーパーへ行っていました。
これは、冷凍食品もそうで、品数が少ないので選べない。4割り半額引きでも魅力にかけていました。
駐車場はきちんとあるにも関わらず、建物が面した道路2箇所の1つは大通りなのに
そこを出口にしていました。
裏手のもう一カ所は一方通行なので、こちらを出口にしたほうがいいのにと、
車で買いにいくたびに思ってました。
今の消費者の方って少し高くても気に入った品が欲しいというほうが強い気がします。
選ぶ楽しさも普段の買い物の中に含まれているのかも。