似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

姫路城

樹齢でいうとどれくらいかわからないくらい大きな大きな桜の木がありました。
過去その時代を生きた人の生活と、今のこの時代はどう映っているのでしょう。

でも、考えると人の寿命って儚いものなのですね。
人類がいなくなっても、ただじっと立っているかもしれない桜の木。

姫路城内を散策すると、女の館という場所がありました。
10帖ほどの区切られた部屋に女の人が大勢暮らしていたのだそうです。
窓から射す光りは、時代は違っても同じなのでしょうね。

にーさん大丈夫?

朝の仕事帰りに立ち寄るおにいさんがいます。飲むお仕事(いわゆる、ホストさん)
今日はなんだか辛そうにスロットにうつぶせて眠りだしてしまいました。
30分くらいは様子見ようかなと思ったのだけど、近付いて見るとよだれたれてるし^^;

「おにーさん大丈夫?」って熱いおしぼり持って揺さぶると起きたのは起きたけど
「大丈夫っす!」って言いながらズボンおろすし(まて)

「トイレは向こうですよ!」ってズボンあげあげ誘導してみてトイレの外で待機してると
やっぱりで、パンツとズボンおろしままま出て来ました。(Tシャツが長かったから見えてません)
「あああああー!パンツあげて!ほらほら」ってパンツ引き上げると
「大丈夫っす!」って言いながらそのまま帰ろうとするから
「にーさんおパンツとズボンはあげてー。そのまま外でたら職質かけられるからぁー^^;」

お酒を飲むお仕事は大変。あんなふうだと身体壊すだろうなと見送ったのでしたぁ。