似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

今日父が来ました。いろんな資料を持って。
父には父の考えがあって、苦労しているわたしを見るにみかねての案件だとは思う。
気持ちがしっかり乗らないのは、漠然とした不安があるからで
裏付ける資料をもう一度そろえる必要もあるし
これですべてがうまくいくとも思えない甘い所もあるしで
なんだか、丸投げされた気分。専門的なことではないので、雲を掴むような話でもあるし。


ぼっかり穴があいたような気持ちが続いています。
将来への不安も少しばかり。
今の仕事が好きだし、誇りも持っているけど、それだけでは乗り越えられないこともあるし
ただ、この仕事から離れた自分を想像できないでいるから受け入れられないのか
受け入れる準備ができていないのか
仕事を取り上げられたとして、何もない無に近い自分を改めて見つめてみると
自分は何なのだろうと考え込んでしまう。


自分は何のためにここにいて
誰のためにここにいるのか
どこへ向かおうとしているのか
何を理想としているのか
今までもこれからもずっと一人でいるんだろうか。


仕事って、大事なんだなぁと改めて思う。


楽して食ってくより、汗流して食っていきたい。
時間を与えられることが今は何より不安。って、団塊の世代みたいな発言してる44歳。