似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

今日、マット他のリース会社を変更した。
ずっと前からのおつき合いを断るのも申し訳ないことだけど
良くしてくださるほうになびくのは仕方のないことなのだと言い聞かせて
断りのお話をした。

今来てくださっていた男の子は最初はなんだ?って思っていたけど
時々会う時の笑顔はすばらしいものがある。人懐っこく少し控えめ。

今度お願いする業者さんは、とにかく熱心。引き下がらない。
というか、何でもない時に訪ねて来てくれてお話したり
地域の業者さんだしとのこともあって
ああ、じゃあ、これ直せます?って軽くお願いできるような人。

どちらが悪いわけでもないけど、選ばれることってこういうことでしょうね。

便利(近い)
融通が聞く(親身になって接してくれる)
顔なじみになる(距離が縮まる)

お店選びがあるのだとすると、自分に都合の良いお店へ足を運ぶのが消費者。

値段も安いとなれば選ばれる側になる。

断る時点で言われたのは「御相談があればお値段の交渉も上司にさせていただいたのですが」とのこと。
取引って駆け引きなんでしょうけど、それができないぢぶんがなんか一番悪い事してるみたい。
ごめんなさい。