似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

母という人

先日、所用で大分へでかけたついでに
母を誘いました。
御飯食べる?って聞くと
お腹いっぱい。さっき食べたからお茶がいい。

ってことで、とにかく町中に車止めて
どこいく?って歩いてると背中押された。
ほぇ?
韓国料理、入ってみたかったん。いい?って

いい?って^^;

さっきはお茶って言ったのに。


春雨の炒めモノとチヂミを注文して食べるも
「あのさ、わたし取れへんからゆっくり食べーな」
思わずそんなこと言っちゃって
「ごめん。良く言われる。気を付けないと」
(とか言いながらものすごいスピードで食べてる)


短い時間に母は思った事をぜーんぶ話します。

思ったらもう口に出ちゃうんだって。

店員さんの愛想が悪いとその人の前で「愛想ないね」って言います。
決して小声ではありませんから大変。

1人が長いから誰かのペースに合わせるとかできないんだって言ってました。
そうだろうか?前からのような気がする。


宗教をいろいろやってて、「徳を積む為」といろいろなことやってます。

わたしから言わせると、意識して積む徳は欲張ってる。

無意識にしていた徳が本当の徳とちゃうん?って言ってみるけど
わたしは偉い人ではないので気にもとめてないふう。

母は昔から変わらず。
また今度誘うなって言うと嬉しそう。

今やっと親孝行してる感じ。