娘が帰って来るなり「おかん、みてちゃ。ライターつかんの」って
お気に入りのエヴァのライターらしい。
なんかね、誰かのお誕生日でローソクに火をつけるから貸してって言われて
戻ってきたらつかないんだって。
「ガスはあるねぇ(っても、100円ライターにエヴァのシール付けただけのものだしぃ)」
空押ししてみて耳に近付けたらガスの音があるよなないよな?
「信じられんちゃ...。」って娘はすげー落ち込んでるし
「あのさ、ダメになっていい覚悟あるならバラシてみるけど」って
100円ライターをバラシ。
といっても、100円ライターって付かなくなったら「壊れた」部類でいつも捨ててたし
パチンコ台やサンドはバラシたことあっても
こんな小物バラシ初めてです。精密ドライバーセットがあったのでなんとかなるかと。
バラシてみると、ガスの着火は大丈夫小さな火花飛んでる
つことはガスの量か。ってことで自転車の空気入れるような弁がネジきってるから押えをぐるぐるはさみでまわしてみた。
ぼーーーーーーーー!ってすげー火力(笑)
前髪焼けますよ。これ。
ってなわけで、直りましたー。
「おかん、すごくね?」
「うん。すごい」って娘の笑顔が嬉しかった夜なのでしたー。
(どんな親子なんだって^^;)