似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

裏事情

午後からは葬儀に参列しました。
御近所の洋服屋さんの社長さんである御主人がなくなられたと
ついこないだ見たのに?事故ですか?って聞くと「ガン」だったらしく
とにかく、時間がないわけじゃなかった午後からの葬儀なのでと
受付に行くと「おるやんっ!」って
わたしが思ってた御主人は、その洋服屋さんの経理担当者だったらしく
びびった。
御友人の方々の弔辞はその社長さんの人望の厚さが印象に残るもので
奥様は肩を落として聞いていらっしゃいました。

で、御一緒していただいた御近所さんに帰り送ってもらう間中
嗚咽で咽を詰まらせながらなかなか弔辞が読めずにいた方とその社長さんの裏事情とか(あの涙はウソ。あいつはいつも泣く係りよ。とか、仲が悪いのに良くあんなことできるよな。とか)
その社長さんと奥様の裏事情とか、もうありとあらゆる方々の裏の顔を話す話す
マシンガンのごとくってこのことですか。って思うくらい。
「うるせー!」って言う寸前でちょうど送り届けてもらうことができて良かった
もし、あのままもう少し距離走ってたら怒鳴るところでしたよ。
目上の男性の方ですし、日頃からお世話になってる方なのですが。。