できること - 似合わない洋服は捨てました

西日本のわたしたちができること。として、まとめられています。

献血についても書かれていました。

献血は１人の方ができる回数が制限されています。

男性、
○　体重５０kg以上
○　１８才から６９才まで（本年４月から１７才からとなります）
ただし、６５才以上の方については、６０才から６４才までの間に献血経験のある方に限られます。
○　１年間に３回以内
○最後に献血した日から１２週間の期間が空いていること

女性、
○　体重５０kg以上
○年令　１８才から６９才まで
ただし、６５才以上の方については、６０才から６４才までの間に献血経験のある方に限られます。
○　１年間に２回以内
○　最後に献血した日から１６週間の期間が空いていること

義援金の受付はまだ行われていないようです。
以下、抜粋

『このたびの義援金につきましては、関係機関と調整中ですので、ご案内できる段階になりましたら、日本赤十字社のホームページ等でご案内させていただきます。
　なお、原則として個人の方からの物品の寄贈は受け付けておりませんので、ご了承ください。』

記憶が正しければ、阪神淡路大震災の時も「義援金」名目で詐欺行為をした人たちがいたように思います。
個人で「何かお役に立ちたい」と思う気持ちを利用する最低の行為です。

義援金を送るならば、きちんとした機関へ
それから、そのお金の行方にも関心を持ってください。と、書かれていました。

ボランティアについても、今は人名救助が最優先事項になっている為
以下抜粋

『ボランティア活動へのご協力のお申し出につきましては、現在、被害状況の把握に努めているところですので、現時点ではご案内できる情報はありません。
　ご案内ができる段階になりましたら、日本赤十字社のホームページ等でお知らせする予定です。』
とありました。

ひとり、ひとりが「何ができるのか」考えて行動することが大事だと思います。