似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

少しずつ日常へ

何か出来ないかと焦っていた自分に気付きました。
何かしたい。何かしなくちゃ。と考えても
出来ることが限られています。
仕事があるので、ボランティアで現地に行く事もできません。

で、やっぱり、今は募金しかないなと思って
zankuroさんちにも書いてたけど、
あっちの募金箱、こっちの募金箱
ああ、ここにも募金箱って小銭入れまくり。

大きいのは出来ないけど、企業としては業界でまとめて義援金とするらしいです。

使い捨てマスクが去年のインフルエンザ対応の為にいっぱいあるんだけど
地元の救援物資募集の中にはなかったので、持ち出せないし。


そそ、昨日NHKのラジオ聞くことがあったのですけど
応援しています。の声より、何何しました!って報告のほうが多かった気がしますが
それもまた御時世ということで、
みんなのこういう小さな気持ちがでっかいことに繋がるんですよね。きっと。


被災地のみなさんや、東京での停電の時にきちんと並んでいたり
道を歩く人に邪魔にならないように列をなしてる様子を娘と一緒に見ていて
(彼女は仕事があるからニュースにかじりつくわけではない生活だったので)
「これって、他の国の人からするとすごいことなんだって」と話しました。
「え?当たり前やん?なんで?」って
「これが日本が造り上げて来た国民性というか、日本たる素晴らしさなんだよ。きっと」と言うと、ほほお。と照れ笑いしてました。

誇れること。いっぱいあるんですよね。
わたしたちが思う普通って、素晴らしい普通なんだなと思いました。
日本チャチャチャ!