似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

存在感

人は誰かに必要とされていないと
生きている感じがしない。と思うようになった。
その誰かは、まあ色々とあるのだけど
必要とされていないのなら、
必要としなければ良いだけのこと。かもしれない。


今日来てくださったお客様(店舗仲介の不動産経営の方)とお話をさせていただいていて
今、飲食店さんは両極端で「悪いか」「流行っているか」だけど
その違いは?と伺うと


その方は、結局二択する内容にもよるのだけど
「楽しいか」「楽しくないか」で考えれば、経営も軌道に乗ると思う。

「楽しい」の先にある苦労は「楽しい」わけで
「楽しくない(けど、○○)」ほうを選択してしまうと
それは、やっぱり楽しくないほうへばかり進んでしまうから
自分が楽しいと思う。思える。ということは大事

店舗経営なんてものは、人は無責任にアドバイスしてくれる場合があるけど
あなたの本当にやりたかったもの(個性)を潰すような選択(楽しくない)をせずにいけば、永くお店をやっていけるんじゃないかな。

だから、案外頑固で良いんですよ。と言ってくださった。
100人のお客様を作るよりも、1人の絶対的なファンを作るようにしてみては?
一部の人にしか受け入れられないお店のように最初は見えるかもしれないけど
たった1人のファンが結果として口コミでいっぱいお客様を呼んでくれるから。
そんなことを話してくれました。

なんとなく、気持ちが洗われて嬉しかった出会いでした。



思いは天秤で釣り合っていなければしんどいと思うようになった。
まあ、いつものことです。
求められないのなら、求めなければいいだけのことよ。
そう、いつも物事はシンプルに。