- 作者: 河合隼雄
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1998/05/28
- メディア: 文庫
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しゃーないやねー、何事も受け入れなくてはいけない時だってあるわねー
地に足付けて、次の戦略を練る。
そんな一日があっても、いーやねー。
お客様から頂いた本「こころの処方箋」より素敵な箇所を自分の為に抜粋
(それにしても、この処方箋の「せん」の字、付箋とか便箋とかの「せん」って字は、どーしてこー書きにくい字になっちゃったんだろうか?)
「羨ましい」気持ちの正体は
その人の心のなかの何らかの未開発の可能性を見出すこと。
ある個人にとって やらねばならぬことや やれることは山ほどあるはずである。
そのなかで「羨ましい」という感情はどの「方向」に自分の可能性が向かっているかという
一種の方向指示盤としての役割をもって出現してきているのである。
だそうです。
でね、考えた。
羨ましいと思うこと多々あるけど
今、一番羨ましいのは「安定した経営」であるということ。
安定した経営ということは、より多くの人に愛されるお店ということであり
ファンを多く持ち、支持され続けているお店 ということだなと
自分の羨ましいと思っていた感情の意味がくっきり見えて整理された感じ
そうなんです。これって「じゃあ、どうすればいいの?」を自分に改めて問うきっかけになるんだなって思って。
良い時にこの本にめぐり合えた気がします。
お客様に感謝。