似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

読書の秋

12月公開の映画を見に行くために、少し勉強をしようかと

 

 

五代友厚 (河出文庫)

五代友厚 (河出文庫)

 

 

五代友厚織田作之助著 を読み始めました。

正直歴史の勉強なんてしてなくて、大河ドラマも疎くて

近代史関係は「坂の上の雲」を読破したくらいで

(まあ、他にも読んだりしたけど)

勉強という意味では生麦事件も知らなかったレベルです。(やばい)

 

それでも、幕末から明治の頃に生きた人達の志のようなものは

少なからず理解しているつもり。

 

その武士道や神道は、この国のベースになっていると思ってる。

あの時代を深く勉強すればするほどに、感じる危機感は大きなものだったに違いないと

そう、思うんですよね。

 

 

義務教育でもっと近代史を教えられると良いのに。

イコール戦争や神風じゃないんだから。