似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

五代友厚と三浦春馬

カンテレドーガさんで五代友厚ドキュメントがありました。

その中でわたしにとっての五代友厚三浦春馬がまさにリンクしていたんであろう場面が

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「大成功はしなかったけど、自分の着手した仕事には愛情をいつまでも持っている」

 

 

この藍染の手ぬぐいは徳島のBUAISOUさんに依頼して三浦春馬さん個人が小道具として差し入れたそうです。(自腹でという事)

 

そして、彼はこのドキュメントの最後に

「どの時代にも天外者はいて、誰しもが天外者になれる可能性を持っているということなんですよね。強いワードですよね、天外者って」と笑顔で話していました。

 

あの時代、彼だけではなくこの日本の礎を築いた人達が居た事

忘れてはいけないですよね。

おそらく、今を生きる私達に彼らの夢を継ぐという大きな事は出来なくても

小さな小さな事でも何が出来るのか考えるまでがこの映画のテーマなのだと思います。