似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

映画 あの頃。

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朝一番観に行って来ました。

今も もやもやする

楽しくなかった。

何故かを探してた。

 

仲間の弄り愛を(あえての愛の当て字です)

見て楽しめるのはテキスト迄かな

明るみに引っ張り出して楽しむものじゃない

そんな気がします。

 

彼等の青春は彼等の中で光り輝く場所であって

おいてけぼりをくらって ずっと悲しかった

 

大好きな人を大好きじゃなくなってしまう自分が嫌いになる感じ

そうじゃない。そうじゃないんだよと

一生懸命観ていた 

映画館から解放されて

何やってたんだろうあたし

そんな事を思ってしまった。

 

映画音楽も

黒板に爪を立てて聞こえるあの不機嫌な感じで

残念でした。

 

捉え方はそれぞれで

共感できる人には最高の映画だと言う事

尖ってる分両極端な感想になるんだと思う

 

ただ 今泉監督 

本当にこの映画撮りたいと思ったのかな。

そんな事まで考えてしまった。

 

そこに愛はあるんか?

CMみたいな台詞で〆ますw