友好とは相手の国を知り手を携え
困った時に手を差し伸べられる人や心を育てる事なんじゃ無いかな。
極論
自国の歴史や素晴らしい所を知らずして
他国の良い所だけを押しつけて何になる。
三浦春馬さんが短期留学で感じた
日本のことを何も知らなかったと話していました。
そう言う思いで47都道府県をめぐった時に
改めて日本に伝わる技術や郷土品や歴史に触れた事こそ
今の義務教育で取り組むべき事なんじゃないのかと思うわけです。
国歌を歌えないなんて
そんな事はあってはならんのです。
社会に出て歌う事はない国歌だけれど
自国を大切に思わない人に他国を大切に思う心は育たないと思う。
差別云々ではなく
まずは日本に生まれ義務教育期間に公立校で学ぶのであれば 日本の事を先ずは教えるべきでしょう。
そしてその子達が大きくなって
国を出た時に日本を誇れる心を育てる事が
大事なんじゃないかな。
その昔英会話を習っていた時に
米国やオーストラリアの若い先生と原爆について話し合った時に感じた
原爆を落としたから戦争が長引かずに済んだ
とか
そう言いきる彼等に
民間人の犠牲については何も思わないのか
捕虜になった日本国以外の人達の命はどう思うのかと拙い英語で反論した時の事を思い出す。
他国の事を教える前に
まずは日本の歴史
特に近代史を教えるべきでしょう。