似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

映画 お終活

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公式HP

oshu-katsu.com

 

映画を見るきっかけは、好きな俳優さんや監督、脚本家

あとは、CMを見て直感で決めています。

レビューを書く為に見ているのではないはずなのに

この映画はレビューを書く為に見てしまったような感想になってしまった。

 

というのもFilmarksの評価が思ったよりも良く

今日現在も4.2です。

ここ最近の4.2といったら、街の上でや花束みたいな恋をした、るろうに剣心

映画ファンならではのポイントの高さ。

なのに、4.2って!と夜勤明け映画館へ

 

総じて、無難な内容で

笑える所もあるにはあるのだけど、

終始笑ったり泣いたりというような感じではなく

これも人によって「面白い映画」基準があいまいだからなのだけど

 

IT業界から転職をした主人公が再就職したのは葬儀屋さん

葬儀屋さんの企画する「お終活」

参加者を募るビラ配りからお仕事が始まります。

 

一方、熟年夫婦の娘に見合い話を持ち掛けむげにされる父

心配しなくても大丈夫よと母

 

キッチンカーでのお仕事に張り切る娘の所で

ご飯をすませた主人公がビラの入った紙袋を忘れ慌てて届ける

(二人が出会って、ぜひにとチラシを渡す)

 

父と母、双方に趣味仲間がいて(その趣味仲間もそうそうたるメンバー)

 

そんな感じで物語が進むのです。

 

 

これ、絶対に丁寧に脚本を作り直してドラマにすればよかったのに

と、ずーーーーっと映画を観ている間ずーーーっと思ってました

ただ、長男が出たあたりで(袴田さん)ああ、橋爪さんもなんかあったかな。

なんだっけ、テレビに出られないような事、、、

 

わたしは俳優さんのスキャンダル的な話題にうといので間違えていたらすみません。

 

 

ただ、エンドロールに葬儀社の名前が劇中と同じであること

イオングループらしいこと

そんな感じで、エキストラが変。

縁故関係なのかな。とか憶測までしてしまう始末で

 

レビューサイトも高評価(5.0)している人に限って初レビューのようだったので

なんとなく理解。

 

そっか、そういうことか。と

とにかく、終活のためになる内容はざーっとさらう程度なので

あとはアットホームなドラマを見るていで観れば楽しめる映画でした。

 

(わたしには合わなかった)(配信始まってからでも十分という意味で)