似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

映画「大河への道」

時間があったら観て欲しいと思った

「大河への道」と「ハケンアニメ!」2作品でした。

 

でもって、こっちもFilmarksからコピペ

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いい意味で、邦画でしたし 良い映画でした

 

人を笑わせるのって
やっぱ大変な事なんだなと
思うわけです。
(ここ、笑わなくちゃいけないのかな)
なんて事をたびたび考えながら見ることに


ただ、ご年輩の方にはウケテました
声出して笑っていらっしゃったので

 


でもね、
そんなことどーでも良い!

大広間に広げられた日本地図を上様にお披露目するシーンで
ぼろぼろと涙が止まらなかった
(あれ、どうしちゃったんだろう)って思うくらい
涙が止まらなかったです

 

どうやって測量したのか
どうやって描いたのか

そこが映画序盤にきちんと描いていたから

伊能忠敬さんはいなかったけど
あの日本地図が広げられたシーンには
きっといたのだろうと
そう思えて嗚咽。。。

衛星もドローンもない時代に
歩いて測量をして
あの正確さは、やっぱ凄い事を成し得たお方なのだわと
そして、名も残らず最後まで投げ出さず仕上げた
名も無い多くの人に最大級の感謝と賞賛を送りたいと思える映画でした。


補足
名の知れた名優ぞろいの映画の中で
「おまえ、初めてしゃべったと思ったら」という新人くん煽りは唯一笑いましたw