似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

生きて

過去、東北の大震災で仮設住宅で暮らしだした方の中にも

地域ぐるみで移動できず孤独死された方が多かった事を踏まえて

最大限の配慮をされていると思います。

 

実直すぎて誤解されることも多いかもしれない

でも岸田さんで良かったと思える。

 

あの時の事で印象に残ってる

寄贈された白い靴が並んでいるのを見て

「私達は囚人じゃない」とインタビューに答えていた方がいた

「爪切りの一つも持っていないの」と答えていた方

寄付された古着の体操着を掲げて

「タグに、共に生きましょうと書いてた」と笑顔のおばあさんがいた

自ら命を絶つ人も多かった事も

十数年経っても覚えています。

 

がんばれなんて言葉は酷だと思うから

生きてと祈るばかりです

当事者でなくても覚えてる