似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

本屋さん

わたしが今住んでる町の駅。
いちおう特急止まるんですよ。
(ご存知ない方の為に、
大分県は新幹線来てません。
新幹線で博多や本土(やめれ)上京するときは
福岡の小倉という駅で新幹線に乗りかえます。
その駅までつながってるのがソニックだったり
にちりんだったりします。
だから、大分県の中でも特急が止まるということは
結構便利のよい町だったりするのです)
その駅から伸びる高架下の地味な商店街に
本屋さんがあったんです。確かに。
今、本でも読みましょうと自転車で行ってみると
すっかりからっぽになっていました。
ハードカバーに力入れているふうでもないような
品揃えではあったんだけど。
電車を利用する時に便利だったのに。
「駅といえば本屋さん」の図式は崩れているんですね。
そういえば大分駅近くにも本屋さんなかったような。
郊外の大型店におされ気味の個人商店の図式。
本屋さんもそうだったんですね。
わが身を振りかえりつつ、
からっぽになった店舗を見て
がんばらなくては。って思ったのです。
負けてらんなぃ。