似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

明日

小さな幸せがやってくる
電車に乗って
特急使うと高いから
各駅乗って来ると言う
3人の子供達。
わたしの宝物。
さすがに高校3年になろうかという
息子は来ない。
そんなもんだ。
いつのまにか親離れしちゃったね。
それが普通だとしても
やっぱ、少し寂しい。
お母さんが上手く言えなくて
あーちゃん。あーちゃん。と追っかけて来たのに。
幼稚園に通っていたころ帰る時間に留守にしてて
アパート中に聞こえる声で
ドアの前で「おかーさーん!かえってきてー!」と
泣きじゃくってた彼。かわいかったな。

子供は3才までですべての親孝行を終わるって
3才まで天使として生きているのだという。
天使と過ごせる事が親孝行なんだって。
この言葉を知っているか知らないかで
親としての心構えが少し違って来るのかも。
子供は成長するんだよ。ね。
ふとね。長男をかわいがるって良く言うけど
それがわかった。
彼が(娘であってもいいんだけど)一番最初の出来事だから
産まれて、あくびして、寝返りして
はいはいして、つたい歩きして、
走って転んで。
いろんな全てが最初の出来事だからすごい鮮明に覚えてる。
やっべー。
これって一番最初の子供の写真が多いってことと同じですね。
んー。わたしは2番目の子だったから。
なるほどと思ってしまいました。
感動が薄れるのよ。きっとね。。
慣れとは恐いもんですねぇ^^;