似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

父の日を前に

今月17日は父の日らしいのです。自分にとっての父は、ずっと憧れで
これはもうファザコンと呼ばれてもしかたないなと思うくらい。
父のような人と結婚したいと思っていた時代も長かったんですね。


で、だ。
深夜のファミレスで、娘の恋の悩みなんてーのを聞いていますと
やっぱり2倍生きてるから、言いたい放題。
そんな男はやめれ。とか、結婚してもきっと苦労するよ。とか。
どーのこーのとのたまわってましたら突然彼女が
「わたし結婚するならお母さんみたいな人がいいなー」
なんてことを申したわけですよ。

「ひょえ?」ってびびると
「だって、面白いしかっこいいし」だそうで。

すません、これでも一応母なわけで。父ではないのだが!


彼女に取っては、うちはいつのまにか本業が父であり、おまけに母業やってるってことか?^^;


んむぅ。反省すべき点は多々ありますが、誉められたので?良しとするかな。


反省点>>たぶん、家事全般を苦手としていてですね。仕事拘束時間が長いわりには、案外フリーで動いてる時あってですね。欲しいものはとりあえず自分で手に入れてですね、几帳面ではないのでたとえば電気代の催促状なんてーのが届いてもですね堂々としてたりですね。そんな時には昔の父のことを話してですね。「あのね、学校から帰ったら電気止まっててね、うちら兄弟はローソク立ててお父さんの帰り待ってたらね。お父さんが帰って来てね。止まったんか。。と、なんか玄関外の上のなにかを触って電気付けてくれたりしてね、未だにあれ謎なんだけど」なんて。ね。


父の日を前に今の自分の年令だった父を思い出す。まだまだ超えられない。