昨日は、わたしと娘とわたしの妹プラス父とでお食事会でした。
御近所の居酒屋さんを予約していて
わたしの仕事あがりが遅れたので
先に、父と妹とが入っていたら
お店に入る前に娘が居酒屋の店長に呼び止められて
あの、みなさんどういった御関係？＾＾；って聞かれたそうです。
わたしのおじいちゃんと、おばさん？え？あの。んー。うちの母の妹です。
と答えたらしい。
というのも
わたし＝４０代
いもうと＝２９才
娘＝２２才
で、わたしと娘がいつも姉妹に見間違えられているので（これは、娘の悩みのタネ。「おかんとうちがなんで姉妹なんちゃ！うちってそーとー老けて見えるん？」と、外で御近所さんに聞かれるたびに愚痴ってる）
そんでもって、顔もほんと、ビフォーアフターみたいなのが並んでたので
驚いたみたいでした。
父は娘２人と孫に囲まれて嬉しそうだった。
聞くと、なんとうちの娘に会ったのが１０年振りくらいだそうで
そんなに会ってなかった？ってこっちが驚いて
家族という母体（両親が離婚）をなくしたわたしたちにとってみれば
集まる家がなくなっちゃったからでしょうね。
離婚ってね、その時の選択では間違っていないと確信するから踏み切るわけですけど
家族という単位で考えると複雑ですね。
特に、最近増えてる若いカップルの連れ子結婚での虐待なんていうのを見るたびに、男と子供どっちが大事よ。と、思うわけです。
全部が全部じゃないんだけどね。
うちは、特に父が事業やってこけた関係で兄弟みんなバラバラで
わたしが唯一ハブの役目やってるからみんなそれぞれがお互いの事を心配して「お兄ちゃん（福岡在住）元気？」とか「次男は何やっとるんか」とか聞いて来ます。
これはこれでいいのかな。
そんなわけで、これからも時々女子会プラス父で会おうな。と、約束したのでした。
