娘に思いっきり自慢げに昨日探し当てたページを見せた。
で、これとこれとこれが欲しいって目を輝かせて言うと
「ええー？？？？」なる返事が。
これはこうやって飾るといいとか
古めかしい缶のページ開いて「これこれ、このなんとも言えない粗雑さがいいのよ」とか熱弁してみるも
「ええーーー？？」だって。
ポスターとかマグカップとか棚とかいろいろ見せたんだけどな。。
趣味嗜好ってどこでどうやって育つものなのかしら。と、ふと思った。
音楽にしてもこういう雑貨系にしても色とかあるいは小さなことまで言うとフォントのひとつひとつまで
いろんな種類の中からどういうことをきっかけにして好きと嫌いと別れるんだろう。
あ、いや。好きと嫌いはわかりやすいけど
熱くなるとかどーでもいいとかそういうレベル。
育ち方、環境。いろいろな外的要因なのか
それとも輪廻転生という言葉があるくらいだから前世の記憶が呼び起こすのか。
なんてことを考えるだけでも面白い。
ちなみに、ぢぶんは５０、６０年代のアメリカがめちゃくちゃアメリカらしかったころの雑貨が好き。
音楽も。
６３年生まれなのに？
もしかして、５０年代のアメリカに住んでた人で
６０年ころ、もしくは６３年の時代から来たのかも？
（なわけないっっか。笑）
