似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

豊後高田市

そんなわけで、ちょっとシフトの合間をぬって
shinsanと地元観光に行って来ました。



http://www.city.bungotakada.oita.jp/kankoukyoukai/kankou.jsp




豊後高田市という大分では有名な宇佐神宮がある宇佐市のお隣(海側)
ここからもう少し北へ走ると大分空港のそばの仏の里と呼ばれてる
国東という場所になります。



この豊後高田市はたたずまいの古い商店街を
町おこしで「昭和の町」と名付け
観光地として成功させた事例として時々マスコミに取り上げられていたりします。

カメラ持って行かなかったのがちょっとね。悔やまれる。



町の商店街のショウウインドーの中には
時代を彷佛させるモノが飾られていて
電器屋さんにはなにげに昔懐かしいテレビがあったり
1リットルのコカ・コーラのビンが無造作に飾られてたり
揚げパンのお店の中にはコカ・コーラさんのポスター(ビンテージものだと思われ)が
本当に無造作に飾ってあって
そういうのを見つけるのもまた楽しい。




お昼ご飯は懐かしの学校給食のお店もあったりするのだけど
(大人の給食と名付けられたものには牛乳の変わりにお酒がついてる。笑)
あえて、大寅食堂というところに入りました。



昭和55年から値上げも消費税も取っていません。
懐かしの味。ってうたい文句だったのだけど
確かにお値段は安い!注文したのはカツカレー450円
カレーは350円だった。
「で?どこが懐かしい味なの?」ってshinsanの質問に
「お皿」と答える。
今どきめずらしいよな昭和の時代家で使ってたような金の縁取りに花柄のレトロなカレー皿でしたから。(笑)




有料の場所も多いのだけど
商店街を歩いてお土産買ったり
ぶらぶらと散策するのにちょうど良い感じ。

富貴寺を見て、栗島神社でお参りをして帰って来ました。

栗島神社は良く1人でドライブしてた時に
ぼーーーっと海を眺めてた場所
昔撮った写真がこれ。

何もないんだけどね、何もないところがいいのだな。

夏頃は夕日が本当に綺麗に見える場所で
大分へお越しの際にはお勧めなのです。