清水雅さん
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E9%9B%85
wikiで調べてもこれくらいしか残っていないのですね。
書物は残されていないのですが小林一三氏の直系の弟子であると記されています。
目次で言うと「原理原則を教えてもらう師匠を持つ事ー初めに模倣ありき」
以下、本文より抜粋
清水雅さん執筆非売品の「みやびざれごと」と「続、みやびざれごと」からだそうです。
<小さな幸せをたくさん集めましょう。
大きな幸せが、そう沢山あるとは思いません。
たくさんの小さな幸せを身辺にひろってごらんなさい。
大きな幸せになりますよ。>
<他人をなぎ倒して利益を得るということが、いかに危険であるかを知らねばならない。
経営とは自他ともによろこぶべきことを根本にすべきである>
<お互いに愛しているだけではいけない。お互いに相手をどんなに必要としているかを認識することがもっとも必要なことである>
等々、心に爽やかな風が吹くような
そんな言葉の数々があります。
ここだけでも、読む価値があったのかもと
自分には染み渡るものがありました。
- 作者: 星野仁彦
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2010/01/30
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「発達障害に気付かない大人たち」は、御本人の診断方法がいろいろと書かれているのですけど、最終的には、きちんとしたところで診断を受けたほうがいいですよ。との勧めの本なので、
では、そういう人達とどう接すればいいのか。という部分はごくごく少ししか触れられていませんので、ちょっと期待外れになってしまいました。
でも、理解するにはすばらしい本です。
仕事を任せるにしても、あれもこれもは言ってはいけないのはわかるけど
それだと、やっぱり一般の会社では(言い方は厳しいですが)足手纏いになると思います。
現場で管理者がどう接すると良い。というような本があればありがたいなと思いました。
- 作者: 川口剛
- 出版社/メーカー: バルク・カンパニー
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- メディア: 単行本
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これは、もっとカラーの写真がいっぱいあるのかと思っていましたらそうではなかったので、ちょっと残念。
気候や風土の違いで、必ずしもこのスペインのバルの形が日本に合うのかというと。。変化させる必要はかなりあるなあと。。
居酒屋さんより、少しおされなバルスタイルで若者ではなく(良い意味での)オヤジとオバサン相手にできる店舗なんてーのを持ちたいなと思っています。
特に、お一人様や少人数での利用で落ち着けるような。。
まあ、漠然とし過ぎて絞り込みもまだまだなので、絵空事ではありますが
夢は語っていないと実現しないって言うから。^^