似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

読書

暇な時に読もうと本屋さんへ久しぶりに行ってみた。
で、手に取った一冊。

あんぽん 孫正義伝

あんぽん 孫正義伝

読み始め(本の前半)この著者は、孫さんのこと嫌いなのかな?と思う記述がところどころにあって、なんだか嫌な感じ
今は、本の中盤にさしかかって、それが消えている。

本当は、スティーブジョブスの本を買う予定だったのだけど
どうしても、孫さんのことが気になって。

二度読みするような本ではないのだけれど
誤解されることが多い理由などもわかってきた。
わたしはでも、孫さんを尊敬しているのです。


生きることの意味という本を書いた作家さんがいて(名前忘れちゃった)
そのお子様が12歳で自らの命を絶つのだけれど
そのお子様が書いていた詩が本になって
それを読んだことがあるのだけど
自分の事を宇宙人と記している詩があって
そういう、なんとも言えない「自分はいったい誰なんだ?」と言う様な
そんな不思議な感覚。
そういう境遇に共感を覚えるのです。