日曜日、別府の小さなシアターに映画を見に行こうとしていたのだけど、
ごろごろしてるうちに夜になってたという
映画予約を入れないと出かけられないダメな人です。はい。
そんなわわけで、日曜日のお休みの日は
「サムライ・ハイスクール」を全編見てました。
どこにでもいるような、普通の高校生に宿った彼のご先祖様の侍が
武士道でもって現代の身近な理不尽を成敗する感じ。(ざっくりしすぎですが)
高校生役を少しオーバーにおどけたり、気弱さを前面に出してたりするんだけど
この主人公どちらも「小太郎」って言うんですけど
侍になった時がめちゃくちゃかっこいいのです。
立ち姿、所作も この頃のインタビューを読ませていただいたのだけど素晴らしい。
11年も前の作品ながら 今見ても、色々と感じるものがあるし
なんなら途中に感動して泣いてしまうし。
たっぷり笑ってぶわーっと感動して泣けて、心に残るドラマでした。
何回かリピートしたくなる作品。
小太郎の台詞が名言のようで心に響くのです。
18日は彼の月命日で
もう3ヶ月、まだ3ヶ月
しんみりとせず、彼の作品を楽しむ時間になりました。