少し前にも同じ題で書いたかな。
今日はこれを書き留めたくて
「大河ドラマの主演は誰もが夢見ているはずですから、
それを吉沢がやるのは、僕にとっても大きな出来事なんです。
(略)またひとり日本のドラマを背負う人物が出たのは、すごく喜ばしいことです。
だからできるだけバックアップしたいし、僕がもし吉沢のためになる人脈を築けているならば、
その人脈も生かしてもらいたい、そんなふうに思っています」
何かの番組か雑誌かで吉沢亮さんのひきこもり症的な事を読んだか周りの人の証言か
三浦春馬さんだって自らが大河の主演をと願っていた筈なのに
後輩にその席を取られてしまってというような歪んだ記事も読んだりしたんだけど
この台詞。映画「天外者」にも似たような台詞があるんです。
「はっきりいって、儲けもだせんものを商人とは呼ばん!」から始まる演説の中に
「.... 利用しろ。何も利用するものがなければ、俺を利用しろ!」と
なんだか、本当に三浦春馬という人は演劇界を消費ではなく血の通った産業にする為に
尽くしていたんだろうな。若干30歳の青年なのに。もう心は天使レベルだよ。