今日はお休みだったのでNetflixで観ました
少し重い映画でした
理解されなくても
助けてと声を出していくべきじゃないかな
めぐみが最後にかけた電話が悲しかった
何者にもなれないと
悩んだり苦しんだり
それは時代が変わっても
受け入れてただ生きていく
そんな人生でも
生きてれば何かが掴めるかもしれない
彼女の苦悩は理解できない場所にあるし
足掻きもがいた時間には
哀しみしかない
昭和への懐古物語ではなく
明るい青春映画でもないけれど
あの時代を生きた人達の
映画に魅了された映画人の
記録映画として捉えました