似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

友へ

どこからどこまでという線はないのだと思うよ。
偉そうに聞こえていたら、ごめんなさい。
昔ね、テレビで見たの
人はその時一番幸せな時代に返るんだって
テレビの中の老女は、お人形を抱えた女子学生だった。
それを見た時
ああ、だったら大丈夫だって
なんとなく思った
わたしにそれが訪れた時に、どの時代に返るのかはわからないけど
それが今だと良いなといつも思ってる

痛みを忘れる為に

返るのかもしれない。