似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

ジレンマ

長く、ひとりで考えて経営していた時期から

サラリーマン、いわゆる一般企業に勤めるようになって

もう4年です。

いろいろと思う事が多くそろそろ次へ向かおうかなと考えています。

やっぱり、自分は一人が良い

そういう結論にいたりました。

 

時期も考えないといけないし

お引越しもしたいしで

コツコツと考えて計画を進めることにします。

 

結局何者にもなれなかったし

これからも、たぶん

最後の住処を見つける為に

数年、といってももう時間がないので

自由に思うままに我侭に生きたいなと思うのです。

 

32の時に、自分の人生について初めて考えるようになり

毎日の罵声から抜け出すにはどうすればいいのか

なぜ生まれてきたのか

何の為にここにいるのか

 

33の時に離婚を切り出して

長男から「僕が生まれてこなければ良かったね」と言わせるような家庭環境になり

踏みとどまり

 

40の時にやっと離婚することが出来て

それからは引き継いだ事業経営をしつつ

子供たちと一緒に暮らす目標をたて

4年後、それが叶って

4年かけて清算に向かい

引き継いだ時に3億5千あった借金は幸いゼロになり

 

やりたかった小さなお店を始め

限界を知りw

 

企業に就職し、なんとなく4年が過ぎて今に至る

 

もうね、そんなに長く元気でいられるような年齢でもないので

次、最後のステージを目指そうかと思います。

 

そして、毎日夕日を眺めながら

小さな幸せを見つけたいのです。

海の傍で