似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

絶望とは

絶望とは人それぞれなわけで

明日が来なくて良いのにと

眠れずに迎える朝が怖くなったりと

何度か感じた事があるのだけれど

突発なのかふつふつと抑えていた感情の爆発なのか

それも、他人には分からない事です。

 

近しい人が

もしかしたら一生抱えてしまう重い感情を残す事になるのかもと

たぶん、それを配慮できていれば選ばなかっただろうと想像出来ます。

それすら考えられないくらいの絶望と向き合ってしまったんだろうと思います。

 

 

明日への希望や夢を

確かに持っていた青年が

いなくなった世界だからこそ

彼の事を忘れないでいたいと思います。

 

ぽっとでのファンですが

遡れば遡るほどに魅力的で凜とした美しさを持った方であると知る事ができます。

 

子役時代からオトナに囲まれて、あそこまで純粋培養された役者さんっているのでしょうか。

きっと彼は彼なりに考えて行動しきちんと考えて発言をしているからこその人格だと思います。

 

ユーチューブでたまたま、「僕がいた時間」の番宣時期に笑っていいともに出演した彼の真面目に語っていた目が好きです。

 

ああ、この青年はとてもまっすぐで清い心を持っているんだな。と伝わってきます。