似合わない洋服は捨てました

気まぐれに気の向くままに

平凡

平凡な人生なんてどこにもないのよ。なんてドラマの台詞覚えてたりします。
絵に書いたような家庭なんてどこにもないのよ。なんてのも。

でも、やっぱり一番の憧れはそこにあるような気がする。
家族の暖かさとか今月のお給料だよと手渡されるお給料の中での生活とか
お洗濯とかお掃除とか頑張っちゃって、お昼に少しお昼寝なんかしちゃって
太陽の匂いのお洗濯ものを取り込んで
お買い物行ってお料理作って帰りを待つ。


朝は誰よりも早く起きてお弁当作って朝食作って
家族を見送って家のことをする。


手に入らないから永遠の憧れが永遠の幸せがそこにあるような気がすんですね。


年老いたら、二人で旅行三昧なんてのもいいな。


なんてねー。

だからかな。
金麦のCM大嫌い。笑